読売新聞にてオンライン英会話プログラム「デザイン&コミュニケーション」が掲載されました

2020年7月7日公開の読売新聞オンラインにて、八千代松陰 中学校・高等学校(千葉県八千代市) が開講する土曜講座のテーマ「グローバル」で実施した、株式会社トモノカイのオンライン英会話プログラム「Design&Communication(デザイン&コミュニケーション)」の取材記事が掲載されました。

本プログラムは全4回に別けて実施。デザインの企画と制作は「日本に滞在する留学生の困りごと」をテーマに、問題解決型学習(PBL)のプロセスに則って進みます。

英語による留学生へのインタビューから、 生徒個人で問題を発見し、各チームで解決策となるデザインを制作し、最後に各チームの独自のデザインをプレゼンテーションで提案します。

探究・グローバル・表現をテーマに「土曜講座」…八千代松陰

「DESIGN&COMMUNICATION」の講座を取材した。ファシリテーターはナイジェリアからの留学生オブーゴ・マイケルさんで、外国人が日本で暮らすうえで役に立つ標識を描くという授業を行っていた。駅での乗り換え標識、漢字とアルファベットを並べた絵など、受講生たちは思い思いのスケッチを画面に表示させ、「This is my sketch(これが私のスケッチです)」などと英語で説明していく。また、グループを作って互いに自分の好きなスケッチを一つ選び、なぜその作品がいいと思うか、英語で感想を述べ合うプログラムも行った。

探究・グローバル・表現をテーマに「土曜講座」…八千代松陰

掲載先:讀賣新聞オンライン

八千代松陰中学校・高等学校で実施した「Design&Communication(デザイン&コミュニケーション)」については、こちらでも詳細にお伝えしています。ぜひご覧ください。

これからも八千代松陰中学校・高等学校の「グローバル」教育へ尽力するとともに、今後はキャリア教育や、探求学習の分野でもグローバルな教育機会がご提供できるよう、 より一層精進を重ねてまいる所存でございます。

▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社トモノカイ グローバル教育共創室 担当:伊丹・神山

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