Yahoo!ニュースにてトモノカイが実施したミネルヴァ大学大学院と新渡戸文化学園のインタビュー記事が掲載されました

2020年6月23日公開のYahoo!ニュースにて、株式会社トモノカイ 放課後支援部門が実施した、ミネルヴァ大学大学院および新渡戸文化学園に関するインタビューが掲載されました。

本記事は、トモノカイが作成したレポート「Withコロナ時代の学校の在り方を模索する」より、インタビュー部分を中心に、育児・教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が執筆と再編集行いました。

Withコロナ時代の学校課題に対する先進事例紹介となります。是非ご一読下さい。

「withコロナ」時代の学校の「あり方」を模索する ミネルヴァ大学大学院と新渡戸文化学園の事例から

教室で約40人が同時に黒板に向かって授業を受けるスタイルから見直さなければいけないし、1日6コマという「時間割」の概念すら障害となる。そもそも教員が「教える」という発想すら邪魔になるかもしれない。まさに一旦「常識」を脇に置いて、ゼロベースで「学校」あるいは「授業」を再定義する必要がある。

そのヒントを求め、教育ベンチャー株式会社トモノカイが、2つの事例についてのインタビューを行った。1つめは、100%の教育プログラムをオンラインで行うミネルヴァ大学大学院の実態。卒業生にヒアリングを行った。もう1つは、この機会をいち早く「学校改革」への推進力に変えた新渡戸文化学園の取り組み。こちらは教員に聞いた。

「withコロナ」時代の学校の「あり方」を模索する ミネルヴァ大学大学院と新渡戸文化学園の事例から

掲載先:Yahoo!ニュース

無料配布:レポート「Withコロナ時代の学校の在り方を模索する」

本インタビュー記事の基となったトモノカイ調査レポート「Withコロナ時代の学校の在り方を模索する」を、学校関係者の方に限り、無料で配布しております。

学校名・住所・発送方法・必要部数を明記の上、お問い合わせフォームよりご依頼ください。営業日1~2日以内を目途に、メール送付または郵送にて発送いたします。

トモノカイ調査レポート概要

①事例研究:ミネルヴァ大学大学院

高負荷なアクティブラーニングをオンラインで実現する方法
卒業生 植山智恵さん

②事例研究:新渡戸文化学園

制約下だからこそ実現した「未来の学校」のあるべき姿
山本崇雄 先生

③Withコロナ時代の学校の在り方に関するコラム

学校再構築という究極のプロジェクトベースドラーニング(PBL)
育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ氏

④ Withコロナ時代の学校の在り方に関するコラム

学びの孤立化・孤独化を救う次なるステップへ
株式会社トモノカイ 放課後支援部門 部門長 河合類

▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社トモノカイ 放課後支援部門 担当:吉田

TEL:03-6756-8622(営業時間 平日10時~19時)

Mail:n-yoshida@tomonokai.net

お問い合わせフォームはこちら

https://www.tomonokai-corp.com/contact/

調査レポートを無料配布中!「Withコロナ時代の学校の在り方を模索する」

株式会社トモノカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳岡臣紀)は、 新型コロナ感染症拡大の長期化に伴い、学校現場で見えてきた課題に対して、現在進行形で取り組む先生や実践者にインタビューし、調査レポートを作成しました。

現在、本レポートを学校関係者の皆様へ無料で配布しております。

新型コロナ感染症拡大の第二波、第三波に備え、各学校関係者の皆様へぜひご一読頂きたい内容となっています。※本レポートはYahoo!ニュースの記事としても掲載されており、レポートの一部をご覧いただけます。

「withコロナ」時代の学校の「あり方」を模索する ミネルヴァ大学大学院と新渡戸文化学園の事例から

掲載先:Yahoo!ニュース

ご興味のある方はお問い合わせフォームより、学校名・住所・発送方法・必要部数を明記の上、ぜひご依頼ください。

営業日1,2日以内を目途にメール送付または郵送でお送りいたします。

トモノカイ調査レポート概要

テーマ:Withコロナ時代の学校の在り方を模索する

課題(1)再び休校となっても、オンライン授業とオフライン授業の切り替えが滑らかに問題なく接続できること。また、オンとオフ両方の特性を理解し、効果的な学びの場を設計すること。

課題(2)オンライン授業を既存のオフライン授業の代替から、その特性を活かした効果的な授業へ移行するために、どのような視点で取り組めば良いか。

①事例研究:ミネルヴァ大学大学院

高負荷なアクティブラーニングをオンラインで実現する方法
卒業生 植山智恵さん

関連キーワード:アクティブラーニング、オンライン授業、ミネルヴァ大学大学院、ルーブリック評価、思考習慣、反転学習、ALF、ICT

②事例研究:新渡戸文化学園

制約下だからこそ実現した「未来の学校」のあるべき姿
山本崇雄 先生

関連キーワード:生徒の主体的な学び、オンライン授業、メタ認知、自己評価、行事設計、iPad、新渡戸文化学園、Google Site、Classi、Google Classroom、自律型学習、AI学習システム、Qubune、eboard、個別学習、評価と学習進捗の見える化、ハビネス・クリエイター

③Withコロナ時代の学校の在り方に関するコラム

学校再構築という究極のプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)
育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ氏

関連キーワード:学校再構築、Withコロナ、プロジェクト・ベースド・ラーニング、PBL

④ Withコロナ時代の学校の在り方に関するコラム

学びの孤立化・孤独化を救う次なるステップへ
株式会社トモノカイ 放課後支援部門 部門長 河合類

関連キーワード:放課後の学習支援、オンライン学習、進路選択、オンライン自習室、情報発信ポータルサイト、主体性と責任、コミュニケーション量、学びの孤独化、学びの孤立化、セーフティネット、授業のICT、放課後のICT

▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社トモノカイ 放課後支援部門 担当:吉田

TEL:03-6756-8622(営業時間 平日10時~19時)

Mail:n-yoshida@tomonokai.net

お問い合わせフォームはこちら

https://www.tomonokai-corp.com/contact/

読売新聞にてオンライン英会話プログラム「デザイン&コミュニケーション」が掲載されました

2020年7月7日公開の読売新聞オンラインにて、八千代松陰 中学校・高等学校(千葉県八千代市) が開講する土曜講座のテーマ「グローバル」で実施した、株式会社トモノカイのオンライン英会話プログラム「Design&Communication(デザイン&コミュニケーション)」の取材記事が掲載されました。

本プログラムは全4回に別けて実施。デザインの企画と制作は「日本に滞在する留学生の困りごと」をテーマに、問題解決型学習(PBL)のプロセスに則って進みます。

英語による留学生へのインタビューから、 生徒個人で問題を発見し、各チームで解決策となるデザインを制作し、最後に各チームの独自のデザインをプレゼンテーションで提案します。

探究・グローバル・表現をテーマに「土曜講座」…八千代松陰

「DESIGN&COMMUNICATION」の講座を取材した。ファシリテーターはナイジェリアからの留学生オブーゴ・マイケルさんで、外国人が日本で暮らすうえで役に立つ標識を描くという授業を行っていた。駅での乗り換え標識、漢字とアルファベットを並べた絵など、受講生たちは思い思いのスケッチを画面に表示させ、「This is my sketch(これが私のスケッチです)」などと英語で説明していく。また、グループを作って互いに自分の好きなスケッチを一つ選び、なぜその作品がいいと思うか、英語で感想を述べ合うプログラムも行った。

探究・グローバル・表現をテーマに「土曜講座」…八千代松陰

掲載先:讀賣新聞オンライン

八千代松陰中学校・高等学校で実施した「Design&Communication(デザイン&コミュニケーション)」については、こちらでも詳細にお伝えしています。ぜひご覧ください。

これからも八千代松陰中学校・高等学校の「グローバル」教育へ尽力するとともに、今後はキャリア教育や、探求学習の分野でもグローバルな教育機会がご提供できるよう、 より一層精進を重ねてまいる所存でございます。

▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社トモノカイ グローバル教育共創室 担当:伊丹・神山

お問い合わせはこちら

イングリッシュキャンプ「Power in ME」のサイトリニューアル

株式会社トモノカイ(東京都渋谷区 代表取締役社長:徳岡臣紀)は、 イングリッシュキャンプ「Power in ME」のサービスサイトをリニューアルいたしましたので、お知らせします。

サイトリニューアルの概要

  1. イングリッシュキャンプ「Power in ME」を感じられるコンテンツの充実
  2. コロナ禍でも「Power in ME」を感じられる無料動画コンテンツ「おうち時間で英語旅」の公開
  3. 積極的な「Power in ME」の情報発信を目的としたプレスルームの開設

サイトリニューアルの背景

イングリッシュキャンプ「Power in ME」は、生徒数や開催地、キャンプを通じて学ぶテーマといったすべての事柄に自由度が高く、生徒の成長を強く実感できるプログラムです。

しかし、 一般に開示されている情報が少なく、参加する外国人留学生についてイメージできる情報を自由に閲覧できない事が、学校関係者が検討する際のハードルとなっています。

これらの課題を解決すべく、イングリッシュキャンプ「Power in ME」のサービスサイトを大幅に刷新しました。

これからもイングリッシュキャンプ「Power in ME」を通じて、より良い国内グローバル体験を提供してまいります。

▼本件に関するお問い合わせ

株式会社トモノカイ グローバル教育共創室 担当:伊丹・神山

お問い合わせはこちら

八千代松陰中学校・高等学校にてオンライン英会話プログラム「デザイン&コミュニケーション」を実施

株式会社トモノカイ(東京都渋谷区 代表取締役社長:徳岡臣紀)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、5月以降も全国の中学校・高校生の休校が続くことを踏まえ、中高生向けのオンライン英会話プログラム「デザイン&コミュニケーション」を開発し、八千代松陰中学校・八千代松陰高等学校にて中高生を対象に実施しました。

「デザイン&コミュニケーション」は、英語×デザイン×世界の人々というコンセプトで、どこにいても世界とつながることができることを感じる、言葉、ジェスチャー、視覚的情報を最大限に活用し、自由な表現の楽しさを知る、オンライン英会話プログラムです。

本プログラムは4回のセッションで構成されており、ファシリテーター4名と共にグループワークを通じてデザインアクティビティを学び、最終日に各グループで議論したデザインアクティビティを発表しました。

▼プログラムの流れ

▼プログラムの様子

▼参加した生徒のコメント

八千代松陰中学校

・別々の部屋に分かれた時に拙いながらも英語でコミュニケーションをとることができました。自分の知っている英語とは違くて楽しかったので来週が楽しみです。(中学3年生)

ちゃんとした英語でなくても、伝えようとしたら、留学生は受け取ってくれました。もっと、いろいろな単語を知って、説明が難しかったことも言えるようにしたいです。また途中の留学生への質問コーナーでは、漢字が難しい、読めないなど、漢字が留学生にとって難しいことが、分かりました。(中学3年生)

八千代松陰高等学校

みんなと一緒に外国人が思う今の日本の問題を考えて知れたのでとても良かった。(高校2年生)

・海外の方たちに分かりやすいデザインを考えることは大変だと思い、それと同時にもし、自分が旅行者として初めて日本を訪れたときのことを想像することができた。(高校2年生)

・他国と日本の文化や生活の違いを知れるのは面白かった。外国人の人が日本に来ると意外な所でカルチャーショックを感じたりしていることが分かった。(高校2年生)

・日本に帰国してからは英語をあまり話す機会がなかったので、とても良い機会でした。少し緊張してしまったのとスピーキング力に自信がなく話せなかったので、次はもっと話せるように努めたい。周りの語学力が高くとても刺激になった。(高校3年生)

▼八千代松陰中学校・高等学校 飯塚先生のコメント

①プログラム導入に至った経緯と実施した感想

コロナ禍の中、学校の正課の授業以外の学びの機会を提供したかった。
もともと土曜日に対面での講座をお願いしていたので、場をオンラインに移行して実施していただいた。ただでさえ「英語」というハードルがある中、「デザイン」まで思考を深めるプログラムであり、大変よい機会をいただいたと感じている。

②プログラム受講前後での生徒の成長や変化

まずはオンラインでのコミュニケーション、特にグループ内でのディスカッションの経験をさせられた意義は大きい。また、対面での授業を実施できない現状において、「英語を使わないといけない」環境に身を置くことで、英語を話し続けることの価値を感じている生徒も多かった。

③今後、当プログラムに求めること、改善点

可能であれば、継続して実施していきたい。テーマも、今回は「デザイン」ということだったが、「SDGs」や「留学生の専門分野」など、キャリア教育やPBLにつながるような内容を期待したい。

▼本プログラム担当者のコメント

当社は年間120校以上の中学校・高校で英語コミュニケーションプログラムを運営する実績があり、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、休校や海外研修中止への対策について多く学校より相談を頂いております。

グローバル体験学習の機会を維持するため、当プログラムをご利用いただき、生徒様にオンラインでのグローバルコミュニケーションを体験頂ければ幸いです。

▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社トモノカイ グローバル教育共創室 担当:伊丹・神山

お問い合わせはこちら

LINE学習相談事業でトランスコスモス社と協業

株式会社トモノカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 徳岡臣紀)とトランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)、transcosmos online communications株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:貝塚 洋)は、SNSやコンタクトセンターのテクノロジーを活用した、学習相談事業において協業しました。これまでに 2つの経済産業省「未来の教室」モデル校事業で実証を行い、高評価を得たことから、今後、学習相談SNS窓口の普及を目指し、自治体や教育機関への導入を支援します。

事業目的と、LINE公式アカウント / KANAMETO×学習メンターによる学習相談の体制イメージは以下よりご確認頂けます。

コンタクトセンターのテクノロジーと難関大生DBを活用した LINEでの学習相談事業で協業

▼報道関係者お問い合わせ先

株式会社トモノカイ 学習デザイン事業部門 吉田
Tel:03-6756-8622 Email:coach@tomonokai.net

トランスコスモス株式会社 広報宣伝部 冨澤
Tel:03-4363-0123 Email:pressroom@trans-cosmos.co.jp

transcosmos online communications株式会社 広報担当
Tel:03-3486-0350  Email:pr@transcosmos-online.com

日本教育新聞にてトモノカイの国際交流プログラムが掲載されました

2020年1月27日発行の日本教育新聞の14面記事にて、トモノカイが大東文化学園大東文化大学第一高校で、2019年12月16日から3日間実施した、留学生との輸入食品をテーマにした国際交流プログラムが紹介されました。

当日開催されたプログラムの様子と共に、インタビューも掲載されています。

「探究」民間派遣の留学生らと国際交流 輸入食品巡り英語で討論

大東文化大学第一高校1年生、(学)大東文化学園大東文化大学第一高校(川嶋直司校長、生徒1003人)は昨年12月16日から3日間、全1年生が国内の大学院などで学ぶ留学生らとオール・イングリッシュで

「探究」民間派遣の留学生らと国際交流 輸入食品巡り英語で討論

掲載先:日本教育新聞

▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社トモノカイ グローバル教育共創室 担当:伊丹・神山

お問い合わせはこちら

▼SDGsを学ぶ2泊3日のイングリッシュキャンプ

トモノカイのイングリッシュキャンプ「Power in ME(パワーインミー)」では、外国人留学生と共に学ぶ、 SDGsをテーマにした課題解決型学習(PBL)を実施しています。

イングリッシュキャンプ「Powe in ME」の内容はこちら

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