調査レポートを無料配布中!「Withコロナ時代の学校の在り方を模索する」

株式会社トモノカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳岡臣紀)は、 新型コロナ感染症拡大の長期化に伴い、学校現場で見えてきた課題に対して、現在進行形で取り組む先生や実践者にインタビューし、調査レポートを作成しました。

現在、本レポートを学校関係者の皆様へ無料で配布しております。

新型コロナ感染症拡大の第二波、第三波に備え、各学校関係者の皆様へぜひご一読頂きたい内容となっています。※本レポートはYahoo!ニュースの記事としても掲載されており、レポートの一部をご覧いただけます。

「withコロナ」時代の学校の「あり方」を模索する ミネルヴァ大学大学院と新渡戸文化学園の事例から

掲載先:Yahoo!ニュース

ご興味のある方はお問い合わせフォームより、学校名・住所・発送方法・必要部数を明記の上、ぜひご依頼ください。

営業日1,2日以内を目途にメール送付または郵送でお送りいたします。

トモノカイ調査レポート概要

テーマ:Withコロナ時代の学校の在り方を模索する

課題(1)再び休校となっても、オンライン授業とオフライン授業の切り替えが滑らかに問題なく接続できること。また、オンとオフ両方の特性を理解し、効果的な学びの場を設計すること。

課題(2)オンライン授業を既存のオフライン授業の代替から、その特性を活かした効果的な授業へ移行するために、どのような視点で取り組めば良いか。

①事例研究:ミネルヴァ大学大学院

高負荷なアクティブラーニングをオンラインで実現する方法
卒業生 植山智恵さん

関連キーワード:アクティブラーニング、オンライン授業、ミネルヴァ大学大学院、ルーブリック評価、思考習慣、反転学習、ALF、ICT

②事例研究:新渡戸文化学園

制約下だからこそ実現した「未来の学校」のあるべき姿
山本崇雄 先生

関連キーワード:生徒の主体的な学び、オンライン授業、メタ認知、自己評価、行事設計、iPad、新渡戸文化学園、Google Site、Classi、Google Classroom、自律型学習、AI学習システム、Qubune、eboard、個別学習、評価と学習進捗の見える化、ハビネス・クリエイター

③Withコロナ時代の学校の在り方に関するコラム

学校再構築という究極のプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)
育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ氏

関連キーワード:学校再構築、Withコロナ、プロジェクト・ベースド・ラーニング、PBL

④ Withコロナ時代の学校の在り方に関するコラム

学びの孤立化・孤独化を救う次なるステップへ
株式会社トモノカイ 放課後支援部門 部門長 河合類

関連キーワード:放課後の学習支援、オンライン学習、進路選択、オンライン自習室、情報発信ポータルサイト、主体性と責任、コミュニケーション量、学びの孤独化、学びの孤立化、セーフティネット、授業のICT、放課後のICT

▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社トモノカイ 放課後支援部門 担当:吉田

TEL:03-6756-8622(営業時間 平日10時~19時)

Mail:n-yoshida@tomonokai.net

お問い合わせフォームはこちら

https://www.tomonokai-corp.com/contact/

Yahoo!ニュースにてトモノカイが実施したミネルヴァ大学大学院と新渡戸文化学園のインタビュー記事が掲載されました

2020年6月23日公開のYahoo!ニュースにて、株式会社トモノカイ 放課後支援部門が実施した、ミネルヴァ大学大学院および新渡戸文化学園に関するインタビューが掲載されました。

本記事は、トモノカイが作成したレポート「Withコロナ時代の学校の在り方を模索する」より、インタビュー部分を中心に、育児・教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が執筆と再編集行いました。

Withコロナ時代の学校課題に対する先進事例紹介となります。是非ご一読下さい。

「withコロナ」時代の学校の「あり方」を模索する ミネルヴァ大学大学院と新渡戸文化学園の事例から

教室で約40人が同時に黒板に向かって授業を受けるスタイルから見直さなければいけないし、1日6コマという「時間割」の概念すら障害となる。そもそも教員が「教える」という発想すら邪魔になるかもしれない。まさに一旦「常識」を脇に置いて、ゼロベースで「学校」あるいは「授業」を再定義する必要がある。

そのヒントを求め、教育ベンチャー株式会社トモノカイが、2つの事例についてのインタビューを行った。1つめは、100%の教育プログラムをオンラインで行うミネルヴァ大学大学院の実態。卒業生にヒアリングを行った。もう1つは、この機会をいち早く「学校改革」への推進力に変えた新渡戸文化学園の取り組み。こちらは教員に聞いた。

「withコロナ」時代の学校の「あり方」を模索する ミネルヴァ大学大学院と新渡戸文化学園の事例から

掲載先:Yahoo!ニュース

無料配布:レポート「Withコロナ時代の学校の在り方を模索する」

本インタビュー記事の基となったトモノカイ調査レポート「Withコロナ時代の学校の在り方を模索する」を、学校関係者の方に限り、無料で配布しております。

学校名・住所・発送方法・必要部数を明記の上、お問い合わせフォームよりご依頼ください。営業日1~2日以内を目途に、メール送付または郵送にて発送いたします。

トモノカイ調査レポート概要

①事例研究:ミネルヴァ大学大学院

高負荷なアクティブラーニングをオンラインで実現する方法
卒業生 植山智恵さん

②事例研究:新渡戸文化学園

制約下だからこそ実現した「未来の学校」のあるべき姿
山本崇雄 先生

③Withコロナ時代の学校の在り方に関するコラム

学校再構築という究極のプロジェクトベースドラーニング(PBL)
育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ氏

④ Withコロナ時代の学校の在り方に関するコラム

学びの孤立化・孤独化を救う次なるステップへ
株式会社トモノカイ 放課後支援部門 部門長 河合類

▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社トモノカイ 放課後支援部門 担当:吉田

TEL:03-6756-8622(営業時間 平日10時~19時)

Mail:n-yoshida@tomonokai.net

お問い合わせフォームはこちら

https://www.tomonokai-corp.com/contact/

8/6から全5日間!夏の探究サミット2020セミナーを開催

株式会社トモノカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳岡臣紀)は、2022年度からはじまる「総合的な探求の時間」に向けて、実践経験豊富な講師陣と共に、より具体的で現場感に沿った学び合いの場、「夏の探求サミット2020」を開催します。

日時:
第1回:2020年8月 6日(木)17:00-18:30「探求計画の立て方とは」
第2回:2020年8月11日(火)15:00-16:30「探求における生徒との関わり方」
第3回:2020年8月14日(金)14:00-16:30「より主体的な深い学びを実現するために」
第4回:2020年8月18日(火)17:00-18:30「探求を通じた教員のチーム作り」
第5回:2020年8月21日(金)17:00-18:30「探求の評価、どうする?」

主催:株式会社トモノカイ

対象:高等学校または中高一貫校の教師、探求学習に興味のある教育関係者

方法;参加型オンラインセミナー(ZOOMを予定)

費用:無料

募集:各回定員300名

応募締切:各回定員になり次第締め切りとさせて頂きます。

講師(順不同):
かえつ有明中・高等学校 佐野和之 先生、國學院大學 田村学 教授、 山梨県立吉田高等学校 廣瀬志保 教頭、熊本県立宇土高等学校 後藤裕市 先生、立命館宇治中学校・高等学校 酒井淳平 先生、株式会社トモノカイ 神原洋子

ウェブセミナーの詳細はこちらよりご確認いただけます。

【無料セミナー】「夏の探究サミット2020」8月開催!

▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社トモノカイ 「夏の探究サミット2020」セミナー事務局

TEL: 050-1745-6688

ダイヤモンドにてトモノカイの留学生が参加するMusashi REDプログラムが掲載されました

2020年6月30日公開のダイヤモンド・オンラインにて、株式会社トモノカイの留学生がTA(Teaching Assistant/授業補助員)として参加する、武蔵学園の「Musashi REDプログラム」の取材記事が掲載されました。

REDとはResearch、Essay-writing、Discussionの頭文字から名付けられた、武蔵学園オリジナルの科学的なものの見方を育てるイマージョン教育プログラムです。

トモノカイの留学生(主に大学院生)は、母国を離れ英語を使って研究する先輩として、生徒の学習をサポートする目的で参加しています。

男子御三家「武蔵」が募る、「REDプログラム」とは何か

一見、中高に導入されている探究型授業のようだが、一味違うのは、すべて英語で行うイマージョン教育のプログラムという点だ。だからといって、参加者が英語に堪能な帰国生というわけではない。最初は英語での自己紹介もたどたどしかった中高生が、自らの研究発表を英語で行うのだから、その変化に保護者も驚く。

男子御三家「武蔵」が募る、「REDプログラム」とは何か

掲載先:ダイヤモンド・オンライン

これからも武蔵学園「Musashi REDプログラム」の発展に尽力するとともに、より良いグローバルな教育機会がご提供できるよう、 今後もより一層精進を重ねてまいる所存でございます。

▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社トモノカイ グローバル教育共創室 担当:伊丹・土井

お問い合わせはこちら

八千代松陰中学校・高等学校にてオンライン英会話プログラム「キャリア&コミュニケーション」を実施

株式会社トモノカイ(東京都渋谷区 代表取締役社長:徳岡臣紀)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、6月以降も全国の中学校・高校生の休校が続くことを踏まえ、中高生向けのオンライン英会話プログラム「Career&Communication(キャリア&コミュニケーション)」を開発し、八千代松陰中学校・八千代松陰高等学校にて中高生を対象に実施しました。

「Career&Communication」は、日本にいる留学生と共に、海外や日本で学ぶ意味を考える、4日間のオンライン英会話プログラムです。

また、今回参加した留学生は大学院生が多く、日本を含む海外の大学院で学ぶキャリアについて生徒たちに語り、語学の壁を恐れずに挑戦する楽しさを伝えました。

▼プログラムの流れ

本プログラムは、前回実施した「Design&Communication(デザイン&コミュニケーション)」を、キャリア教育用に発展させたプログラムです。 留学生3名と共にグループワークとインタビューを通じてキャリアについて考え、最終日に生徒全員が自分のキャリアプランについて発表しました。

▼プログラムの様子

WEB会議ツール「ZOOM(ズーム)」を活用します。各セッションの開始時、留学生と共に今日自分が頑張ること「My goal!(マイゴール)」を宣言し合います。

留学生メンバーから生徒へメッセージカードのギフトを贈呈しました。今回の体験をいつでも振り返られる様にデザインしています。

▼参加した生徒のコメント

八千代松陰中学校

・大学院の修士の方がいて、ただでさえ言語の壁がでかくて日本に来るのも大変なのにすごいと思いました。私は将来外国で働きたいので色々なことを聞いてみたいと思いました。(中学3年生)

・回を重ねる度に英語で会話することが楽しくなってきました。今回は質問された内容がちょっと理解できなくて答えられなくて恥ずかしくなってしまった場面があったけど、留学生や先輩が日本語で教えてくれたりもっと分かりやすい形で質問を変えてくれたりしたのでとてもありがたかったし良い経験になりました。来週が最終回になってしまうのがとても寂しいです。(中学2年生)

・留学生と会話をして、「自分話せてる!」と実際は文法など合っていないかもしれないけれど、根拠のない自信が持てた。前回のDesign&communicationの講座では、緊張してしまって、留学生と話すことも難しく考えていた。しかし、いつの間にか留学生と会話することは、難しく考えなくて良いんだと分かってから、一気に楽しくなりました。(中学3年生)

・最初はとても緊張していたけど、レクリエーション?を通して、少し緊張も和らいで、面白かったです。部分的にしか、聞き取れなくても言っていることがなんとなくわかって、意思の疎通ができるのが楽しかったです。この調子で、外国の文化などを知ったり、英語に慣れていって、緊張しないようになれればいいなと思いました。(中学3年生)

八千代松陰高等学校

・今回のグループの先生がナイジェリアから来た方で、普段無縁のアフリカの文化や情勢を知ることができてとても楽しかったです。また、英語でお互いコミュニケーションができてとても楽しみながら英語を活用することができて良かったです。普段は行うことのできない「英語を実際に使ってみる」ことができて良かったです。(高校2年生)

・英語で他の人とコミュニケーションを取るのはとても面白かった。単語をもう少し覚えようと思った。周りの人が流暢に話せていてとても刺激になった。(高校1年生)

・今回はキャリアについて話してみて、内容が難しかったので、理解できなかった部分が少しあったが、伝えようとする努力を、今までで一番することが出来たと思うので、良かった。(高校1年生)

・はじめは、きちんと英語を話せるかや聞き取れるかが不安で緊張していたが、留学生の国や文化、キャリアなどについての話を聞いていくうちに、外国についてもっと知りたいと思った。また、もっと留学生と話したいとも思った。この講座を通して、海外の人と話をする楽しさを知ったが、自分自身の語彙力の無さにも改めて気付かされたので、もっと頑張りたい。(高校1年生)

▼八千代松陰中学校・高等学校 飯塚先生

①プログラム導入に至った経緯と実施した感想

前回「Design&Communication(※詳細はこちら)」に引き続き、講座をご実施いただきました。前回同様、ブレイクアウトルームの中で一生懸命に話をしようとする生徒たちの姿が印象的でした。「英語を使えるようになる」ことはもちろん目標の一つですが、「キャリアについて考えるために英語を使う」という構図が、他にはない優れたプログラムだと感じています。

②プログラム受講前後での生徒の成長や変化

コロナ禍においてSpeakingの機会が限られていて、かつオンラインコミュニケーションという初めて経験する環境下において、生徒たちははじめは戸惑いながらも頑張って発話しようとする姿が印象的でした。また外国人留学生は「英語を話せる人」ではなく「日本に何かを学びに来ている人」であるという意識から、キャリアについての考えも深めることができたのではないかと思います。

③今後、当プログラムに求めること、改善点

オンラインプログラムが定着し、受講生が増えれば、レベル分けとそれに基づく留学生の専門分野についてのより深いインタビューワークなどができるように感じました。これからの可能性をたくさん感じることのできるプログラムでした。

▼本プログラム担当者のコメント

①本プログラムを通じて得られる学び

今回は「キャリア」をテーマに、参加者一人一人の考えや気持ちを表現していく形でプログラムを行いました。正解のない問いに対して、留学生のキャリアを参考に、自身のキャリアを幅広い視野で捉えることが出来たのではないでしょうか。

②オンラインプログラムの面白さと難しさ

オンラインという環境は、プログラムが始まるまでは場の雰囲気が読めない分、通常のプログラムと比較して参加者の不安や緊張感が高いように感じます。

しかし、いざプログラムが始まると、オンラインによってお互いの顔をしっかりと見ながらコミュニケーションできるため、緊張や不安が払拭され、英語を話せた達成感や留学生との距離が縮まった充実感などは、通常のプログラムと同程度かそれ以上にご実感頂けております。

③オンラインプログラム、今後の展望

今後は、留学生の母国を臨場感ある形で伝えられるバーチャル体験等のコンテンツを組み込みながら、さらに進化したオンラインプログラムをお届けしたいと考えています。

本プログラムが、生徒様にとって、世界に興味を持ち、英語でのコミュニケーションを楽しく感じられるきっかけとなれば幸いです。

▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社トモノカイ
グローバル教育共創室 担当:伊丹・神山
お問い合わせはこちら

読売新聞にてオンライン英会話プログラム「デザイン&コミュニケーション」が掲載されました

2020年7月7日公開の読売新聞オンラインにて、八千代松陰 中学校・高等学校(千葉県八千代市) が開講する土曜講座のテーマ「グローバル」で実施した、株式会社トモノカイのオンライン英会話プログラム「Design&Communication(デザイン&コミュニケーション)」の取材記事が掲載されました。

本プログラムは全4回に別けて実施。デザインの企画と制作は「日本に滞在する留学生の困りごと」をテーマに、問題解決型学習(PBL)のプロセスに則って進みます。

英語による留学生へのインタビューから、 生徒個人で問題を発見し、各チームで解決策となるデザインを制作し、最後に各チームの独自のデザインをプレゼンテーションで提案します。

探究・グローバル・表現をテーマに「土曜講座」…八千代松陰

「DESIGN&COMMUNICATION」の講座を取材した。ファシリテーターはナイジェリアからの留学生オブーゴ・マイケルさんで、外国人が日本で暮らすうえで役に立つ標識を描くという授業を行っていた。駅での乗り換え標識、漢字とアルファベットを並べた絵など、受講生たちは思い思いのスケッチを画面に表示させ、「This is my sketch(これが私のスケッチです)」などと英語で説明していく。また、グループを作って互いに自分の好きなスケッチを一つ選び、なぜその作品がいいと思うか、英語で感想を述べ合うプログラムも行った。

探究・グローバル・表現をテーマに「土曜講座」…八千代松陰

掲載先:讀賣新聞オンライン

八千代松陰中学校・高等学校で実施した「Design&Communication(デザイン&コミュニケーション)」については、こちらでも詳細にお伝えしています。ぜひご覧ください。

これからも八千代松陰中学校・高等学校の「グローバル」教育へ尽力するとともに、今後はキャリア教育や、探求学習の分野でもグローバルな教育機会がご提供できるよう、 より一層精進を重ねてまいる所存でございます。

▼本件に関するお問い合わせ先

株式会社トモノカイ グローバル教育共創室 担当:伊丹・神山

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